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まるでリゾート!大森で特別なシーサイドバ カンス♪
大森ふるさとの浜辺公園

大田区にお住まいのみなさま、楽しい休日をお過ごしでしょうか?
私は最近出不精気味で休日もついついうたた寝…(-。-;
今回はそんな日常の疲れをおでかけで吹き飛ばそうと㊙スポットにやってきました!
まるでリゾート?大森ふるさとの浜辺公園♪
目の前に広がる白い砂浜、ここは九十九里浜?湘南?いいえ、実は大田区大森にある「ふるさとの浜辺公園」なんです。
ふるさとの浜辺公園は2007年に現在の大森で、かつての大森海岸を再現しようという企画から開園された人工砂浜。
人工砂浜だと侮るなかれ、ごらんください!この青い空!青い海!白い砂浜!
京急平和島駅から徒歩15分程度の位置にこんなに素敵なリゾート環境があったんですね!
波打ちの音を潮風を浴びながら砂浜を歩いているとなんだかとっても遠くに旅行に来た気分*^^*
砂浜付近にテーブル付きのベンチもあるのでお散歩に疲れたら休憩もできてしまいます。
海の家風の休憩所で旅行気分を満喫!
ふるさとの浜辺公園には大きな休憩所もあるので残る残暑の日差しに疲れたときにはいつでも休憩に入れます。
ふるさとの浜辺公園休憩所
室内48席 屋外20席
コインロッカー 男女 各44人分
シャワー室 男女 各4台(5分100円)
休憩所に近づいてみると、なんと!夏季限定の出店が出ていました!
夏季限定というだけあって雰囲気はまるで海の家。定番のやきそばやかき氷、飲み物はたくさんのソフトドリンクとビールまで!
せっかくなので私もかき氷を買って休憩所でひとやすみ…
歩いた疲れと喉の渇きをイチゴ味の冷たいかき氷が癒やしてくれます!
東京にこんなに海を満喫できる場所があったなんてオドロキです(>v<)
お散歩だけじゃない?ファミリーもカップルも!団体様も楽しめる豊富な設備♪
引き続きふるさとの浜辺公園の休憩所、設備紹介でも記述しましたが、実はこの故郷の浜辺、シャワー室や更衣室があるんです!
(更衣室、シャワー室使用料:5分100円。)
夏場にはファミリーで海水浴やカップルでビーチデートにもオススメなんですね。
さらに!ふるさとの浜辺公園はあのディ○ニーランドにもひけを取らない広大な公園なだけあって
大きな芝生広場はもちろん、アスレチック場や大型遊具もありました。
夏場だけではなく秋冬や春先にもファミリーで遊べちゃうステキスポットですね。
つづいてビーチとは反対側へ歩いていくと、大きなビーチバレー場にフットサル場が!
利用時間(予約制)
4月から9月 午前9時から午後5時
10月から3月 午前9時から午後4時
申込方法
大田区公共施設利用システム「うぐいすネット」にて予約受付
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大田区内の方々は格安でレンタルできるようなので、友達と体を動かしたいときにも最適ですね♪
大森 海苔のふるさと館でオ・ト・ナの社会科見学!
大森ふるさとの浜辺公園のビーチ、すぐ近くには「大森 海苔のふるさと館」があります。
オトナ女子を目指す私には、オトナ社会科見学できちゃうスポットはとってもステキ!さっそく中へ…
1階には常設展展示室「海苔のまち大森の記憶」がありました♪
国の重要文化財に指定されている、昭和30年代に造船された最後の海苔船がありました!大きい!
また、乾海苔作りの作業部屋「海苔付け場」の再現展示も…大森で盛んに作られていた海苔の文化を間近で実感できます。
大森 海苔のふるさと館は1Fが常設展展示室「海苔のまち大森の記憶」があり、
2Fの半分にも常設展海苔の歴史・文化が紹介されていました。
2Fのもう半分は講習室や企画展ブースになっていて、期間中はブースにて様々な企画展が開催されています。
3Fは展望室・飲食可能の休憩所になっていました。
大森の海苔の記憶を辿って社会科見学したあとに展望室から見えるかつての大森海岸を再現したふるさとの浜辺公園はなんだかとっても違って見える…
大森ふるさとの浜辺公園で遊びも学びも堪能できちゃう、ちょっぴり特別な一日
気がつくと夕日が沈み始めていました!
大森ふるさとの浜辺公園にはたくさんの新発見やゆっくり休日を過ごすスポット、楽しく遊べちゃうスポット、古き良き文化を学べるスポットが盛りだくさん。
日常に特別なエッセンスが加わるだけで生活が豊かになりますね、次の休日はどんな大田区のステキスポットに行こうかな♪