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スティッキーズライターへ大型新人登場!
予備校講師田島圭祐氏のご紹介

2017/12/13
スティッキーズ編集部
■ Writer | スティッキーズ編集部
店舗イメージ

予備校講師田島先生をスティッキーズに迎えて

田島圭祐 Keisuke Tjima

都立日比谷高校卒
早稲田大学第一文学部日本文学専修卒
フリーの大学受験予備校講師として全国を駆け巡る。
著書『GーMARCHの古文』

経歴
17歳でお笑い芸人を目指して武者修行をし、全身タイツでテレビに出るも、お笑いのセンスがないことに気がつき、大学受験を決意。
解体業、引っ越し業、ラーメン店、スナックの接客業、塾講師などを経て、サラリーマンになるも、2年で退社。その後、フリーランスで予備校の世界に飛び込む。
丸暗記からの脱却をモットーに、語源核から日本語の本質にせまる指導法をかかげ、少子化にも関わらず夏休みの特別講座は毎年満員御礼となるほどの人気予備校講師へ。
2013年には開拓社より『GーMARCHの古文』を出版。ロングセラーとなる。

現在は講師業の傍ら、法律資格取得に向けて日夜勉学に励む。

昭和歌謡マニア。30代にして美空ひばりの『車屋さん』やフランク永井の『有楽町で逢いましょう』などをこよなく愛し、日々大田区の街を盛り上げている。
尚、絵の下手さが突出しており、絵を描くと必ずその場で爆笑が起こる。
(本人はいたって真面目に描いているとのこと)

  

弊社のメディア事業部が協賛させて頂く情報サイト大田スティッキーズの立ち上げに伴い、地元愛溢れる田島圭祐先生にスティッキーズ編集部専属ライターを依頼したところ、ありがたいことにご快諾をいただきました。

田島先生の文章に目をつけたのは、スティッキーズのスタッフでもあり、プロの漫画家でライターでもある鬼軍曹こと編集部アートワーク担当のKです。
Kが田島先生のブログタジー総論を拝読し、「この方に自由に記事を書いてもらったら絶対面白い!」と提案してきたのです。

特にKをはじめ編集部が田島先生に魅力を感じたのは、専門の古典に裏打ちされた記事のみならず、幼少の思い出を題材にした小説タッチの文章や、砕けた日常をそのまま文章にした記事など、そのバリエーションの豊富さでした。

そしてなにより生粋の大田ッ子!
大田区で育ち、地元大森をこよなく愛しているところが、スティッキーズ専属ライターとしてオファーをする決め手となりました。

ただし、そこは事前のリサーチに力を入れるさすがの鬼軍曹K、「田島先生の授業を直接見たい」と言い出したのです。
そこでお邪魔なのを十分承知の上、予備校様の許可を得て田島先生の生授業の取材をさせていただきました。


結果はもちろん私もKも大満足!この方に書いて欲しいと改めて思う講義でした。
ブログ記事同様、余剰豊かに古典の講義をさており、90分間食い入るように授業を受けました。
(※大事な授業にもかかわらず、ご協力いただきました生徒の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。)

さて、先程も述べましたが、田島先生には自由に記事を書いて欲しいと依頼しております。
そんな中、お忙しいにもかかわらず、早速ライターの田島先生自ら企画を発案してくれました。

田島先生いわく、大田区は個人塾が数多く存在していおり、自宅を改造した補習塾から、本格的な受験指導塾まで様々なジャンルの私塾が存在している、まさに塾銀座であるということです。

それらの塾を取材したいとのご提案をいただきました。
教育業界に携わる先生ならではの視点ですね。
昨今の教育環境、受験事情等、現役予備校講師の視点からどう見るのか。どのような記事になるのか。今からもう楽しみにしております。

最後に田島先生との打ち合わせの一幕をご披露して、田島先生のご紹介の締め括りとさせていただきます。

田島先生
ー自由というけれど、とどこまで自由なんですか?ー

星越
ー本当にお任せします。場合によっては小説や短歌、和歌なんか書いて頂いてもいいですよ。海外とかのネタでも世の中を風刺するとかの内容でもかまいません。笑ー

田島先生
ー了解です。やりすぎてたらブレーキかけてくださいね。笑ー

星越
ーもちろんです。笑ー

スティッキーズ編集部
Writer
スティッキーズ編集部